ねこよくばり庵。

のんびり、だらだら、それなりに。英語もできないのに外資系金融でいきてます。

俺がいなくても大丈夫よ、という話。

俺がいなくなると会社が大変なことになる
俺の代わりはなかなかいない
俺の後任になれる奴がいない

安心してください、なんとかなりますから。

それが会社というものです。
誰かがいなくなってもたいてい回るのだ。
もちろんクオリティとか方向性は変わるけど。

しかしなんとなくわたしの周りの男子は妙に自信があるのか、↑みたいなことをやたら言います。
てかスティーブジョブズや柳井さん、孫さん、ビルゲイツじゃあるまいし、大丈夫なんだって(笑)。ぷぷぷ。

ちなみに、とあるマネジャーがこのあいだ思いっきり、俺の後任ができる奴がチームにいないんだよな、って言ってたのだけど、そこで思ったこと2つ。

  1. 何年か前、あなたの前任の人も同じことを私に言ってたよ。
  2. それをちゃんと育てるのがあなたの仕事だよ。

そう、マネジメントの仲間入りをしたら、ちゃんと次のマネジャーを育てるのもその人の仕事なんだよね。
後任がいないって嘆いてたら、それあんた仕事を放棄してるだけだよ?と思っちゃった。

代わりはいくらでもいる、と思って働くと強い

なぜそう思うことで、強くなれるのか?
考えてみました。

  1. リプレースはいつでもある、と思ったらいまの仕事に対するよい緊張感が高まる。既得権益でダラダラするのと真逆。
  2. 自分しかいない、と勝手に思い込んで、精神的に追い詰められる必要がなくなる。
  3. 代わりはいるのだけど、やっぱりお客さんや社内から代わりはいない、と思われたら素敵なので、それをモチベーションにできる。

これを裏返すと、ほんとロクなことはないな。
既得権益でダラダラ働き、時には追い詰められ、またときには高飛車になる、みたいなね。

その辺のしなやかさって、もっと全体的にあってもいいと思うけどなぁ。

ちなみに自分は、たまたまいま任されているお客さんや仕事があるけど、決して自分じゃなきゃダメなんて思わないし、自分だっていつどんな変化があってこの場を離れるかわからないと思いながらやってます。
ただ、この瞬間にお客さんや関係者の満足度が上がることはすごく大事で、やっぱり名指しでありがとうと言われたら嬉しいから、ひとまずベストを尽くすわけです。

俺が、俺が…じゃなくて、
いまこの瞬間、あなたはベストを尽くしてるの?
ってことが大事なのだろうな。

以上!